スポンサーリンク

僕はかえるです。今日のみゅうと遊の時間旅行は、時間旅行3(縄文人ゲノム)の続編です。縄文人DNAは現代日本人の中で生き続けています。でも、それを日常生活で意識することはほとんどないと思います。縄文人はいったいどんな意識を持っていたのでしょうか?かえる意識ラボ的に解釈しました。
あわせて読みたい
遊
みゅう、縄文人ゲノム解読は、見えている領域のDNAを対象にして研究が進められている。それもひとつの真実だよ。この時間旅行は縄文人の意識に触れることが目的だから、さらに奥行きのある解釈が必要なんだ。だから意識のエネルギー的に考えてみよう。
みゅう
そういえば、以前DNAを意識のエネルギー的に解釈したことがあったっけ。
縄文人は永続可能な社会を創っていました
遊
縄文人渡来の時期については様々な説があるけど、いまだに明確になっていないんだ。ゲノム解読による研究では、4万年前まで遡ることができるんだよ。最近は縄文時代を約1万6000年前〜約3000年前と考えられるようになっている。どれだけ縄文期間が長いかということだね。
みゅう
もはや神話の世界を超越して、まったく次元の違う根源的な世界のイメージがするわ〜。縄文土器や縄文土偶などの縄文アートの宇宙観は、あまりにも魅力的だわね。土や泥という土着的でシンプルな素材使った宇宙的な造形クリエーションは素晴らしいわね。

遊
現代日本人のDNAデータ保管庫には、縄文人の意識エネルギーが大切に保存されているんだよ。
精霊かえる
それでは、縄文人の意識エネルギーの中にジャンプしましょう!

縄文人は、自分自身の物語を生きていました
精霊かえる
縄文人は、自分の好きなこと、得意なこと、興味のあること以外はしませんでした!
遊
自分が好きなことは誰かが嫌いなことだったり、誰かの得意なことは自分の不得意なことだったり、人間は得手不得手があるから、共生社会だと助け合いになるんだね。競争社会だと奪い合いになってしまうけどね。
みゅう
不得手なことを克服しようとするより、自分の好きなこと、得意なことを喜んでさせてもらえるような環境づくりに意識を向けて、積極的にアプローチした方が楽しいってことかしら。
遊
どうやら、縄文人は現代人とは真逆の視点で生命活動を営んでいたみたいだね。シュメール文明にはじまった今の文明社会は、たった5000年ぐらいで行き詰まった感が否めないけど。
自分の内側に縄文人は存在します
遊
人間はひとりひとりが独特の属性を持っていて稀有な存在だよ。そして、ひとりひとりが自分自身の物語をもっている。その中では自分自身が主人公さ。思いっきりその物語を演じてみたらどうだろう?
みゅう
何か楽しそうでわくわくするー
精霊かえる
実は・・・縄文人意識は、この日本列島や世界中の舞台裏で生き続けてきたんです。さあ、意識の夜明けです。これから表舞台でスポットライトを浴びるのが楽しみですね!

